京都での癒し
癒しの場が求められている現代。
京都市は北区にあります出雲大社紫野教会にぜひお参り下さい。
出雲大社紫野教会について
出雲大社紫野教会は出雲大社教の教会の一つです。昔から出雲大社の信仰は全国に広がっていましたが、明治時代に教団としてさらに活動を広げ、今では全国に100以上の出雲大社教の分祠、分院、教会、講社があります。例えば東京六本木には出雲大社東京分祠があり、また遠くハワイなどにも広がっています。現在は第八十四代の千家尊祐国造が出雲大社宮司、千家隆比古出雲大社権宮司が出雲大社教管長としてお仕えされています。
教会という名前が見慣れないと思いますが、これは出雲信仰や神道の教えを広めるところである、ということを意味しています。ただ、出雲からご分霊を頂いてお祀りしていますので、普通の神社のようにお参りすることができます。
また、出雲大社紫野教会では室内に神殿がありますので、神社のように他の人の目を気にすることなく、ゆっくりとお参りすることができます。
大国主大神さまから強く護られる
いろんな神社やお寺に参拝するのはよいことですが、訪れるたびになんとなく自分がゲストであるような感覚を感じてしまう、という人もおられるかもしれません。一つのところを熱心に信仰する、その神さまに護られる、という感覚もまたよいものです。
そのように私たちを大きく包んでくださる神さまは、出雲大社の大国主大神さまではないでしょうか。因幡の白兎の神話にあるように優しい神さまであり、また苦難に耐えて国作りをされた強い神さまでもあります。そして、この国を皇室にお譲りになった代わりとして、出雲大社を作ってもらい、また神の世界の神さまとなられて、世の不思議なことを治められることになったのです。そこから縁結びの神さまとしても信仰されるようになりました。
癒しのお参り
神職不在の時もありますので、お参りに来られる前にお電話(京都075-491-2943)ください。
大神さまに包まれて、穏やかな空気に包まれてください。